01/09 THU
北原みのり×田房永子
「おしゃべりで、自由で、
ときどきぶつかる女友だちの話」
『メロスのようには走らない。
女の友情論』刊行記念トーク時事問題から普遍的テーマまでジェンダー視点で考察した書籍や連載が人気の北原みのりさんの、最新書き下ろしエッセイ『メロスのようには走らない。女の友情論』(2013年12月21日発売)の刊行を記念して、トーク&サイン会を行います。
ゲストは、漫画家・ライターの田房永子さんです。既婚、独身、子持ち、子なし、の違いで変化した(変化しなかった)友だち付き合いについて、女どうしの経済格差・美醜格差、女友だちに対する嫉妬、優越感、劣等感などについてお話いただきます。あなたの大好きな女友だちをお誘い合わせの上ぜひご参加ください。
出演 _ 北原みのり(コラムニスト)
田房永子 (漫画家、ライター)
開催日時 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order
2014/01/09 (木)
19:00 - 20:30 JSTゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F 日本渡邉英徳「データを紡いで社会につなぐ――デジタルアーカイブのつくり方」 @hwtnv
前売は2500円(1ドリンク付き)。なんとゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円(1ドリンク付き)に!講義後のバータイムもお楽しみ下さい!当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。
ゲンロン友の会または学生証のご提示で2500円(1ドリンク付き)になります。情報アーキテクト・渡邉英徳氏は、「ヒロシマ・アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」などのデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。これまでに、グッドデザイン賞(復興支援賞)、第40回「日本賞」、アルスエレクトロニカなどで受賞。
11月には初の単著「データを紡いで社会につなぐ デジタルアーカイブのつくり方」(講談社現代新書)を発刊しました。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくる―そんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。