河村書店

人文系イベント紹介サイト

 僕らがほしい未来を手にする6つの方法

11/21 THU
小松理虔×五十嵐泰正
「復興」と遊ぶ/「復興」で遊ぶ
――いわきと日本の未来を考える


福島第一原発事故以降、福島県浜通りに位置するいわき市の生産者たちは、さまざまな困難と戦ってきました。しかし同時にそこには、事故以前から全国各地で起こっていた地方の衰退が、加速しながら進行しているという拭いがたい現実もあります。
風評被害だ!」と安全を訴えるのではない。「復興に挑む被災地」といったストーリーで耳目を集めるのでもない。もっと楽しくいわきのうまいモノをアピールできないか。いっそ「復興」という物語を利用し、遊び倒すことはできないだろうか――そんな挑戦を、いわき市の一部の生産者たちは始めています。
彼ら/彼女たちが見据えている未来のかたちを、トークだけではなくいわきの「うまいモノ」を味わっていただきながら、みなさんに立体的にお伝えします。
当日はいわき市のかまぼこ工房「貴千」のボーノ棒、「小川キノコ園」のエリンギ惣菜、「太平桜酒造」の日本酒もご用意いたします!


開催日時 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20131121_iwakifood/

特別展
没後60年 「堀辰雄 生と死と愛と」 関連イベント


文学講座「堀 辰雄」


作家で特別展「堀辰雄 生と死と愛と」監修の堀江敏幸氏が、堀辰雄の作品について講義します。
 
講    師 堀江 敏幸(作家)        
日    時 11月21日(木)  14:00〜15:30
会    場

鎌倉商工会議所ホール
定    員 150名  申込制
締    切 11月7日(木)
申込方法

官製ハガキ、メールまたはFAXに、イベント名、住所、氏名、電話番号、参加希望人数(2名まで)を記入し鎌倉文学館「文学講座」係までお送りください。応募者多数の場合は抽選し、当落はハガキでご連絡します。お申し込みはお1人様1申込でお願いいたします。

ハガキ:〒248-0016 鎌倉市長谷1-5-3
メール:bungakukan@kamakura-arts.or.jp
FAX:0467-23-5952

※メール・FAXでのお申し込みは締切日の17時までとさせていただきます。
※個人情報はこのイベントの詳細なご案内のみに使用し、他の目的に使用することはありません。


次回イベントの予告|イベント情報【鎌倉文学館】


「社会を変える」のはじめかた 僕らがほしい未来を手にする6つの方法 (vita)

「社会を変える」のはじめかた 僕らがほしい未来を手にする6つの方法 (vita)

super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
2013年11月21日(木)19:00〜
『「社会を変える」のはじめかた 僕らがほしい未来を手にする6つの方法』(産学社)
横尾俊成さんライブトーク!!

新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。

2013年11月21日(木)19:00〜は『「社会を変える」のはじめかた 僕らがほしい未来を手にする6つの方法』(10月下旬発売)著者・横尾俊成さんのライブトークをお届けします。

原発再稼働、消費税増税、待機児童問題......。なぜ社会は、僕らの思うとおりにはならないの? 若者とまちをつなぐNPO法人グリーンバード代表であり、「社会を変える」を内側から実現するために博報堂の広告マンから区議会議員に転身した横尾俊成さんが、現場経験を踏まえて、問題の構造を解き明かします。そして、カリスマ的なリーダーに頼らず、ほしい未来を手にするためのアクションの起こし方、本当に社会を動かせる新しい政治参加のスタイル、「政治のつかいかた」を提案します。「社会のために何かしたい」と思うひとは、いま7割にのぼると言います。そんなあなた、今日をきっかけに一緒に「何か」をはじめましょう!
新宿南店で『「社会を変える」のはじめかた 僕らがほしい未来を手にする6つの方法』(10月下旬発売)をお買い上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。

ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ!


出演者プロフィール
著者/横尾 俊成(よこお・としなり)
1981年、横浜市生まれ。
早稲田大学院を修了後、博報堂を経て東京都港区議会議員 (無所属)。
NPO法人グリーンバード代表。第6回マニフェスト大賞受賞。
月刊『ソトコト』で、「まちのプロデューサー論」を連載中。

編集者/山田 真由美(やまだ・まゆみ)
フリーランス・エディター。出版社勤務を経て2010年4月独立。政治・経済からビジネス、自己啓発、文学、実用書、女性書、食まで幅広いジャンルの書籍編集を手がける。

編集者/末澤 寧史(すえざわ・やすふみ)
1981年、札幌市生まれ。慶大法学部法律学科卒業。画家を目指すが挫折し、雑誌・書籍のライターへ。2012年から産学社に勤務し、主に社会書の編集を手がけている。
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〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。

動画アーカイヴ
過去に開催したライブトークの動画は、YouTubeニコニコ動画で公開しております。ぜひ、
>Kinominachanのチャンネル(YouTube)
紀伊國屋チャンネル(ニコニコチャンネル内)
をご覧ください。

ライブトークの情報はSUPERワクワク隊のTwitterでもお知らせいたします。ぜひフォローしてください♪
SUPERワクワク隊のTwitter → @super_wakuwaku

(新宿南店SUPERワクワク隊・神矢)


http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-South-Store/20131018120000.html

「大好き!加古里子さん―加古里子さんを語る連続トークセッション―
第2回 「かこさんがいたから、絵本作家になりました」」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年11月21日(木)19:30 〜


トークイベント


鈴木のりたけ(絵本作家)


小さい頃、本を読むより外で遊んでいることの方が多かった。でも、たまに図書館の
隅っこでじっと見入っていたのは、かこさとしさんの絵本『かわ』『地球』『海』『宇宙』。
自分の興味にまかせてあちこち眺める「図鑑」とは違って、これらの絵本は最初から
最後までじっくり見て、パタンと本を閉じたときに読了感を味わえる科学絵本だった。
絵本作家になったとき、小さい頃見入った、あの絵本のような本をつくりたいと思った。
かこさんの本に対する思いから、自作との関わり、創作秘話、絵本への姿勢を語ります。
「ぼくたちのまわりには、おもしろいことがいっぱいあるよ!」


【講師紹介】
鈴木のりたけ(絵本作家)
1975年静岡県生まれ。大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家へ。
『しごとば』『続しごとば』(ブロンズ新社)で大人気を博し、以後次つぎと、オリジナリティの
あるユニークな絵本を描き続ける。作品は『ぼくのおふろ』『ぼくのトイレ』(PHP研究所)、
『かわ』(幻冬舎)、『おしりをしりたい』(小学館)など。


★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 


■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=2581