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奥泉光×いとうせいこうの漱石語り

夏目漱石、読んじゃえば? (14歳の世渡り術)

夏目漱石、読んじゃえば? (14歳の世渡り術)

14歳の世渡り術シリーズ『夏目漱石、読んじゃえば?』(河出書房新社)刊行記念 奥泉光×いとうせいこう漱石語り  5月13日(水)19時〜
投稿日:2015年4月8日
奥泉光×いとうせいこう漱石語り』

2016年に没後100年、2017年に生誕150年を迎える夏目漱石

漱石を愛してやまない作家・奥泉光とこれまでにも奥泉と文学を語り合ってきたいとうせいこうがさらに漱石作品について語りつくす、抱腹絶倒トークライブ。


【プロフィール】

奥泉光
1956年生まれ。作家、近畿大学教授。1986年に『地の鳥 天の魚群』でデビュー。
1994年『石の来歴』で第110回芥川賞受賞。主な著書に『ノヴァーリスの引用』(第15回野間文芸新人賞)、『『吾輩は猫である』殺人事件』、『鳥類学者のファンタジア』、『坊ちゃん忍者幕末見聞録』、『神器』(第62回野間文芸賞)、『シューマンの指』、『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』、『東京自叙伝』(第50回谷崎潤一郎賞)などがある。

いとうせいこう
1961年生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。著書に『ノーライフキング』『見仏記』(みうらじゅんと共著)『ボタニカル・ライフ』(第15回講談社エッセイ賞受賞)『想像ラジオ』(第35回野間文芸新人賞受賞)『存在しない小説』『鼻に挟み撃ち 他三編』、テレビでは「ビットワールド」(Eテレ)「オトナの!」(TBS)などにレギュラー出演中。「したまちコメディ映画祭in台東」では総合プロデューサーを務め、浅草、上野を拠点に今年で8回目を迎える。奥泉光との共著に『小説の聖典(バイブル)』など。

開催日時:2015年5月13日(水) 19時〜(開場18時30分) 開催場所:東京堂書店神田神保町店6階 東京堂ホール 参加方法:参加費800円(要予約・ドリンク付き) 店頭または電話・メール(shoten@tokyodo-web.co.jp)にて、「奥泉さん&いとうせいこうさんイベント参加希望」とお申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。 電話 03-3291-5181 イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。

※当日17:00より1階総合カウンターにて受付を行います。 参加費800円(ドリンク付き)をお支払い頂いた上で、 1Fカフェにて、カフェチケットと指定のドリンクをお引換えください。 イベントチケットは6階入口にて回収致しますので、そのままお持ちください。 尚ドリンクの引換えは当日のみ有効となります。

http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=8206