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2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

平頂山事件をめぐって

なぜ、日本の弁護士が中国の戦後補償裁判にかかわるのか――平頂山事件をめぐって考える 伊藤 真×大江 京子■2009年4月30日(木)18:30〜日本の弁護士たちが中国や朝鮮半島で旧日本軍が起こしたさまざまな事件や人権侵害に積極的にかかわり、事件当事者や当事…

理想的な翻訳文の作り方

『ATAK NIGH4』PAN SONIC急遽キャンセル、ピンチヒッターに池田亮司 4月29日から山口・京都・東京で開催される、渋谷慶一郎の主宰レーベル「ATAK」のイベント『ATAK NIGHT4』に出演が決定していたPan sonicが急遽来日がキャンセルとなった。ATAK公式サイトに…

行春や鳥啼魚の目

魚住昭責任編集:ウェブマガジン魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン - 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読くだ…

CO×2

『ココ・シャネル』2009年夏、Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他にて全国ロードショー監督:クリスチャン・デュゲイ 脚本:エンリコ・メディオーリ コスチューム・デザイナー:ピエール・イブ・ゲローキャスト: シャーリー・マクレ…

これが応用哲学だ!

急告!難波弘之氏サイン会開催決定! 当館名誉店長としてもおなじみの、難波弘之氏が企画、編者をつとめた新刊『証言!日本のロック70's』の発売を記念して、サイン会が急遽決定いたしました。リアルなウラ話!?盛り沢山のトークセッションが、待望の書籍化で…

リベラルな社会とは何か?− ローティとコノリー

リベラルな社会とは何か?− ローティとコノリー 首都大東京教授・社会学者 宮台真司 政治社会学者 堀内進之介 土曜日・時間 19:00-20:30 回数 全3回 日程 4/25, 5/23, 6/27 受講料 4-6月(3回) 会員 10,080円 一般 11,970円 http://www.asahiculture-shinjuku…

デリダ『エクリチュールと差異』を読む− レヴィナスとの対話

4月24日(金)18:30〜 東浩紀 × 福嶋亮大 × 黒瀬陽平 『ポストゼロ年代の思想』 トークセッション「ポスト・ゼロ年代の思想」のお知らせこの度、『思想地図』編集委員の東浩紀さん、『思想地図』vol.3にもご執筆予定の福嶋亮大さん、『思想地図』vol.1でデビ…

墓守娘の嘆き− 家族関係のカウンセリング

●催し物(会場はすべて国際文化会館)1. ≪Japan@IHJ≫ 会館では、今春、「日本理解の増進」を共通項に、情報交換・発信および国境・職業・ 分野を超えた相互交流の場となるフォーラム Japan@IHJ を、これまで築いてきた、 アカデミズム、ジャーナリズム、アー…

実視連星

〜英治出版『国をつくるという仕事』刊行記念〜 元世界銀行副総裁 西水美恵子氏講演会&サイン会丸善 丸の内本店 3F 日経セミナールーム 2009年4月22日(水) 19:00〜(18:30開場) 定員100名様 要整理券(電話予約可)開催案内 英治出版『国をつくるとい…

現代思想のゆくえ

哲学者・批評家 東浩紀 朝日カルチャーセンター新宿教室火曜日・時間 19:00-20:30・回数 全3回 日程 4/21, 5/19, 6/16 講座内容 現代に必要な思想とはなにか。現代思想を横断的に解説し、それらを現代においてどのように生かすかを考察します。ルソーからノ…

ウラ・丘の上のパンク 〜藤原ヒロシBEST 5×3〜

『丘の上のパンク 時代をエディットする男・藤原ヒロシ半生記』(小学館)刊行記念 裏・丘の上のパンク 〜藤原ヒロシBEST 5×3〜出演:skatething(A BATHING APE他)+滝沢伸介(NEIGHBORHOOD)+江川芳文(HECTIC) 司会:川勝正幸 ■2009年4月21日(火)19:00…

「関係の化学としての文学」

関係の化学としての文学作者: 斎藤環出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/04/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る シノドスSeminar 36 濱野智史氏 司会 : 芹沢一也 日時 : 2008年4月19日(日) 15時〜…

社会学ゼミナール

東大名誉教授 見田 宗介土曜日 ・時間13:00-16:30 ・回数全3回 日程 4/18, 5/16, 6/20 受講料 4-6月(3回) 会員 17,640円 一般 21,420円講座内容 「社会」の実体は、一人一人の生きている人間である。人間たちの織りなす「関係」と、関係の中でつくられる人間た…

「生きる」ために反撃

4月17日:三省堂書店神保町本店トークセッション 「『現代思想』をめぐる対話 第二回 新-新世界秩序について」 『現代思想』編集長 池上善彦さん×ゲスト 萱野稔人さん【日時】2009年4月17日(金) 開場:18:30〜 開始:19:00〜 【会場】三省堂書店神保町本店 …

明治通り沿い竹下口から竹下通りに入り、左にある最初の路地を曲がり、つきあたりのビル2階です。

http://www.forum-j.com/bana027.html

「キレなかった14才´りたーんず」

表現者 2009年 05月号 [雑誌]出版社/メーカー: ジョルダン発売日: 2009/04/16メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 目の前のことから、ちょっとずつ世界へ。 新雑誌「りたーんず」 4月16日創刊。*ジュンク堂書店 新宿店 7Fエレベーター前にて、 4月1…

『日本の難点』

日本の難点 (幻冬舎新書) http://www.miyadai.com/index.php?itemid=724 「婚活時代」と若者たち 「格差社会」における晩婚化、非婚化を考える 4月15日(水)18時半〜20時50分、東京都・早稲田奉仕園YOU-Iホール(地下鉄早稲田駅)。500円(会員・学生無料)。講師…

怒りは足りているか?

週刊朝日緊急増刊 朝日ジャーナル [雑誌]出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/04/14メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (22件) を見る 別冊・ムック / 朝日ジャーナル(週刊朝日緊急増刊)朝日ジャーナル(週刊朝日緊急増…

Divagation(ディヴァガシオン)

目次 翻訳 読者に/シャルル・ボードレール 特集 人文書について私が知っている二、三の事柄。 対談 人文書について、語りうること。/小林浩(月曜社取締役・編集者)×本誌編集長 アンケート 彼/彼女たちの本棚 背表紙のなかで 幽霊たち 書店の風景 ル・ク…

和栗由紀夫舞踏ワークショップ

@Gallery TAGBOATがプロデュース シリーズトークイベント「タカの部屋」 第5回 鷹野隆大×宮村周子「アートメディアでサバイバル?!」写真家・鷹野隆大がアート界を中心に様々なジャンルで活躍する著名人をお招きし、 毎回異なる切り口でアートについて語り…

「小人プロレスを葬ったのは誰だ!」

◆オープニング・イベント「人類・歴史・共生――21世紀における「歴史学」の課題」日時: 2009年4月11日(土)15:00-17:00 場所: 東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム1発表者:小林康夫、羽田正、中島隆博、(+1名未定) 使用言語:日本…

ハンナ・アレントを読む− 「革命について」を中心に

ハンナ・アレントを読む− 「革命について」を中心に 政治社会学者 堀内 進之介 金曜日 時間 18:30-20:00 回数 全4回 日程 4/10, 5/8, 5/29, 6/12 受講料 4-6月(4回) 会員 11,760円 一般 14,280円 http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=4…

恐慌の黙示録 - 資本主義は生き残ることができるのか

恐慌の黙示録 - 資本主義は生き残ることができるのか 中野剛志著 税込価格(予価): \1,680 (本体 : \1,600) bk1ポイント倶楽部: 16ポイント(1%進呈) 国内送料無料でお届けできます 出版 : 東洋経済新報社 サイズ : / 256 ISBN : 978-4-492-…

貧困・テロ・クーデター

★貧困とテロ、クーデター 『月刊日本』『週刊金曜日』共同講演会 4月 8日 (水) 午後7時〜午後9時 (午後6時30分開場) 内 容 米国発の金融不況が世界を覆っている。規制緩和によって非正規雇用者が急増していた日本国内では、「派遣切り」によって仕事どこ…

日本思想

『日本思想』中島隆博・編(UTCPブックレット11)

哲学と教育2

小林康夫、西山雄二・編(UTCPブックレット10)

「次世代にどのような社会を贈るのか」

付雅信 編集作品展「編集天国/Editorial Paradise」 イベント概要この度GALLERY SPEAK FORにおきまして、編集者、菅付雅信による編集作品展『編集天国』を開催することになりました。菅付雅信はカルチャー/ファッション関係の編集に25年にもわたってたずさ…

日々のさじかげん

シンポジウム 市民運動の中の教育 ――雑誌「ひと」の時代とその授業実践 日時2009 年 4月4日(土) 13−17 時 会場東京大学(本郷) 福武ホール (赤門を入ったすぐ左の建物、地下1F)主催雑誌『ひと』をふり返る実行委員会 江藤邦彦 金子奨 佐藤学 里見実 …

持ってゆく歌、 置いてゆく歌

持ってゆくうた 置いてゆくうた作者: 大谷能生出版社/メーカー: アクセス・パブリッシング発売日: 2009/04/02メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る 『持ってゆく歌、 置いてゆく歌』 大谷 能生エスクアイア マ…

『証言!日本のロック70’s』

日比谷カタンpresentsライブ&トークショー『対話の可能性』 第3回"ネタとベタのラビリンス" (ライブ&トークゲスト:山川冬樹(ホーメイ歌手/アーティスト))一本のアコースティックギターと歌唱のみで圧倒的な表現を行う日比谷カタンによるライブ&トークショ…